インペラの現物をX線CTスキャンで入り込んだ部分までCAD化。

X線CTスキャン、インペラのCAD化事例

 

インペラの現物を3D-CTスキャンします。

2枚の翼型の羽根を形成した多翼形ファン、羽根車の外周近くに、浅く幅長で前向きの羽根が多数設けられた多翼形ファンなどのカスケードポンプインペラーの形状データ採取にはX線CTスキャンを利用します。重ね合った羽根の部分まで正確にスキャンできます。

 

 

コーンビーム方式 X線CTスキャン

Z方向に段差の無いデータを取得できます。

X線CTスキャンの精度 20μm (0.02)

隠れている部分、アンダー部分、裏側部分もスキャン可能。

製品の全体の形状データをCADで合成し3Dデータを作成します。

 

スキャニングデータからCADモデリング

インペラのスキャンデータを元にCADモデリングします。

インペラのサーフェスモデルの作成。

インペラのソリッドモデルの作成。(パラソリッド系向け)

フィチャーで平面、円弧、フレット等を作成します。

 

 

 

 

インペラ

回転型液体ポンプの揚液にエネルギーを与えるための羽根をもつ回転体。気体を羽根車から拡散、散布するものディフューザーに流し遠心方向遠心式では羽根、主板、側板、中板、ハブなど、ケーシングで固定された軸側が回転する羽根、ハブなどで構成されるポンプなどの流体機械の回転部品。