鋳造型の3Dスキャン、スキャニングデータからCAD化事例
|
 |
鋳型の現物形状を3Dスキャンします。
●砂型鋳造型、ダイカスト金型、木型、中子型などのスキャンデータ作成。
●昔の倣い型を3DスキャンでCAD化します。
●昔の木型を3DスキャンでCAD化します。
●参考料金 10万~25万円 (形状、サイズ、データ内容により変動します。) |
|
 |
|
 |
鋳型からのデータ取得
●図面、木型、倣い型等がない場合、製品からデータ取得できます。
●手修正が入った型をCADデータ化します。
●参考料金 25万~50万円 (形状、サイズ、データ内容により変動します。) |
|
 |
|
 |
中子からのデータ取得
●中子の本体からデータ取得します。
●中子の型からデータ取得します。
●参考料金 8万~20万円 (形状、サイズ、データ内容により変動します。) |
|
 |
|
 |
鋳物
模型をもとに作った鋳型に、溶けた金属を流し込み模型と同形の鋳物ができる。鋳物は紀元前3500年頃から農機具、祭具、日常品、兵器具などに使用。
日本では1300前にさか登る、仏像、梵鐘、貨幣、鐸、鉾、農具、鏡など作られた。鋳物は加工性が良く複雑な形状のものが作れる。耐食性も良く錆びにくい。木型 ⇒ 造形(砂型) ⇒ 注油 ⇒ 型ばらし(砂型) ⇒ 仕上げ⇒鋳物製品完成。
|
|